2023年6月2日

第39回 成田山全国競書大会 受賞報告

 ごきげんよう。書道部です。

今回は「第39回 成田山全国競書大会」の報告です。

成田山全国競書大会は、北は北海道地区から南は九州•沖縄地区までの、各地域の審査を経て、中央審査会が開かれ特別賞•優秀賞が決定します。                          小学生から高校生まで112,976点の出品総数がありました。                     

本校が出品した東京地区では24,248点の出品数です。                        その東京地区では特別賞2点、優秀賞の読売賞35点、成田山賞36点が選ばれました。               

本校では、2年生 今井佳奈恵さんが優秀賞の 成田山賞を受賞。                          そして、 3年生 杉山美羽さん 2年生 木村元嘉さんが、特選•月輪賞を受賞しました。





受賞者の感想です。                                     「この度は、栄誉ある成田山全国競書大会で、賞をいただくこができとても嬉しく思います。                                    作品は平安時代の古筆、本阿弥切の臨書に挑戦しました。最初は見慣れない文字を読むことに精一杯で、作品を仕上げるまでに何時間もかかり苦戦しましたが、練習を重ねるうちに仮名特有の繊細さや美しさに魅了され、楽しみながら書けるようになりました。                                  仮名書を始めて3ヶ月というまだ経験の少ない中での今回の大会で、日々の練習を結果に繋げることができ、嬉しく思うと同時に得られた達成感はとても大きかったです。」        


成田山賞受賞作品 「臨 本阿弥切」


「また、展覧会では迫力のある作品や繊細で美しい作品を多く目にするこができ、大変勉強になりました。
今回の大会で学んだことを活かし、今後も練習に励みたいと思います。」








現在は今回の受章者はもちろん、新入部員も次の展覧会に向けて練習に励んでいます。次回は新入生の様子をお伝えしたいと思います。

それでは、ごきげんよう。



2023年4月16日

3年生送別会を行いました

 ごきげんよう。書道部です。


今回は3月中旬に行った3年生送別会について紹介します。

卒業生の先輩方に喜んでもらえるよう、2年生・1年生で協力して準備しました。

       


会の中では卒業生の一貫6年間の活動を振り返る映像を見たり、メッセージを書いた色紙を渡したりしました。






そして4月に入り、新年度が始まり、入学式、オリエンテーション、クラブプレゼンテーションと行事が続きました。

次は新年度の様子をお知らせします。

それでは、ごきげんよう。

2023年3月10日

第59回 全日本書初め大展覧会授賞式に出席して


ごきげんよう。書道部です。

今回は卒業式直前に行われた武道館での授賞式、「東京新聞賞」を受賞して出席した感想を三年生が寄せてくれました。受賞作品と共にご紹介致します

 

「この度は「全日本書初め大展覧会」という栄誉ある大会で受賞できたこと、とても嬉しく思っています。」



「高校2年生の時に条幅の仮名書を始めました。初めは読めない文字に苦労し、なかなか思うように書けないこともありました。日々の練習の成果が実り、喜びと達成感でいっぱいです。授賞式は貴重な経験となり、展覧会では、力強い作品や繊細な作品に圧倒されました。今回の展覧会で改めて書道の魅力を感じることができる良い機会だったと感じました。」
                          

小倉山麓の里に木の葉ちれば梢にはるる月を見るかな




今回の受賞作は、線の太細、墨色の変化、配置に工夫をして余白の美しい作品となりました。
展覧会で大勢の作品を見る事はとても勉強になりますね。
見学、鑑賞の時間は、感じ取る心を育てる事の出来る大切な経験だと改めて認識させてくれました。
今後の活動に是非取り入れたいと思います。

それでは ごきげんよう。

2023年2月7日

『第59回 全日本書初め大展覧会』 受賞報告


ごきげんよう 書道部です。

「第59回 全日本書初め大展覧会」公募の部の結果が届きました。報告させていただきます。


「東京新聞賞」  3年 富岡莉子さん

「日本武道館賞」 3年 土谷果織梨さん

         1年 今井佳奈恵さん  

                                    

卒業を来月に控えた高校3年(一貫6年生)の2名が受賞。受験勉強とクラブ活動を見事に両立しました。6年間の集大成ですね。その中に1年生の名前もあり、これも嬉しいです。


授賞式・展覧会は 2月26日、日本武道館で行われます。

授賞式対象者は富岡さん。授賞式後に作品の写真とコメントをお届けしたいと思います。

是非、楽しみにして下さい。

それでは、ごきげんよう。


書道部 顧問



2022年12月24日

『第20回記念 和洋女子大学競書大会』受賞報告

ごきげんよう。書道部です。
 今回は11月に行われた展覧会、『第20回記念 和洋女子大学競書大会』の受賞報告です。      この大会は毛筆半切の部・半紙の部、硬筆の部が有ります。
 今回はこの三部門で「審査員奨励賞」を受賞しました。 

主な受賞は以下の通りです。

審査員奨励賞   土谷果織梨 (半切部門・半紙部門)
〃        木村元嘉  (硬筆部門)
特選       小林琉月  (半切部門)                          〃          今井佳奈恵 (硬筆部門)

 半切の部・半紙の部の両部門で「審査員奨励賞」を受賞した一貫6年生、             土谷さんのコメントをお届けいたします。
 
 『今回このような賞をいただくことができ、とても嬉しく思います。 仮名の書を始めた頃は書き慣れない字に苦戦して、まさか賞を戴く事ができるようになるとは思ってもみませんでした。日々の練習の成果が実りとても嬉しいです。 授賞式にも出席し、展覧会場では多くの受賞作品を見ることができました。 改めて書道の良さを感じることができる素晴らしい機会となりました。』

 受賞作品です。
半切部門                半紙部門
                                      
    「海暮れて鴨の聲ほのかに白し」 墨色の美しい作品です

      硬筆部門

    




          

一貫6年生の土谷さんコツコツと重ねた努力が実を結びました。
受験との両立、頑張りました本当におめでとう。

硬筆部門受賞者は一年生の木村さん。今後は2年生、1年生の活躍が楽しみです。

次回は大東文化大学全国書道展の報告をさせていただきます。
それでは ごきげんよう。


                    



2022年9月14日

「第27回 全日本高校・大学生書道展」受賞報告

 ごきげんよう  書道部です。


8月に行なわれた展覧会「第27回 全日本高校・大学生書道展」での受賞報告です。

この展覧会は高校生と大学生が一緒に展示され、全国の書道の盛んな学校から多くの出品が有ります。サイズも大きく、60×180㎝、120×120㎝、52×220㎝、などと大作です。

本校の受賞者は全て3年生、そして全員が「仮名大字作品」です。
仮名作品は和歌や俳句などを題材としますが奈良時代、平安時代に使っていた「変体仮名」と呼ばれる文字の使用や、省略、続け書き、墨色の変化など多くの要素が必要となります。  一目見ただけでは読むことも難しい作品ですが、一文字づつ確認をして書き始めます。

三年目仮名大作への挑戦でした。

優秀賞、  土谷果織梨
準優秀賞、 岩﨑桜子、富岡莉子、小林琉月

上、土谷果織梨       下、岩﨑桜子

 


左、富岡莉子        右、小林琉月

この作品はあかつき祭で展示致します。
是非ご覧下さい。

又、2年生、1年生も出品しています。
努力を重ね、先輩に続いて欲しいと思います。
皆さんも是非、書道部を応援して頂けたら嬉しいです。

それではご機嫌よう。                       

書道部 顧問


2022年8月29日

書教展席書大会結果報告


席書大会、受賞 

ごきげんよう  書道部です                   

8月21日(日曜日) 本校、瀧野川女子学園高等学校において席書大会が行われました。 

公益社団法人全日本書道教育協会主催 第106回書教展・席書大会です。

席書大会とは大勢の参加者が一同に会しその場で作品をかき上げます。その為事前に練習した成果を本番でいかに発揮出来るか、緊張感に打ち勝つ事も大切です。

コロナウイルスの感染拡大により3年ぶりの大会、現在もコロナ禍のため密集を避けるよう、本校の教室を幾つも利用し少人数制で毛筆部と硬筆部の二部門が開催されました。


本校の参加者は 1年生4名、2年生1名、3年生2名の合計7名です。

本校の毛筆部門特別賞受賞者は二人とも仮名課題での参加者でした。

事前練習で書き上げた作品の写真を掲載いたします。


第二席 二松学舎大学学長賞                            

三年 土谷 果織梨                             

「海暮れてかもの聲ほのかにしろし」



第三席 読売新聞社賞                               

三年 富岡 莉子
「海くれて鴨のこえほのかに白し」




その他
毛筆部門受賞      
全日本書道教育協会賞  一年 木村 元嘉  
跋渉堂賞        二年 杉山 美羽  
ナムラ賞        一年 今井 佳奈恵  
特選          一年 名古屋 美葵  本田 優衣

硬筆部門受賞
審査委員長賞      一年 木村 元嘉  
ナムラ賞        一年 今井 佳奈恵
特選          一年 名古屋 美葵  本田 優衣

特別賞受賞の二人は三年生、受験の準備をしながら時間を上手に使い、本校での中学時代からの練習の積み重ね、経験を生かした集大成ともいえる作品です。                     この二点は9月に行われる学園祭【あかつき祭】で特別展示致します。

是非ご覧いただけましたら嬉しいです。


瀧野川女子学園高等学校  書道部