ごきげんよう。書道部です。
4月、新年度が始まりました。
新年度の活動ををより良いものにするためにも昨年度を振り返ってみたいと思います。
最初に中学生1名、高校1年生4名、高校2年生3名の計8名のチームで行ったパフォーマンスを紹介します。
衝立では『雲外蒼天』を書きました。
『雲外蒼天」には、「目の前の困難を努力して乗り越えればそこには青い空が待っている」という意味が有ります。
大きな紙にはWANIMAの『ともに』に合わせ歌詞を書きました。
コロナ禍で辛い日々がつづいがこの苦しみをみんなで乗り越えよう、その先には明るい未来が待っているという思いで作品を仕上げました。
なかなか思うように練習が出来ない中でしたが、何とか本番を終えることが出来ました。
次は高校三年生4名のパフォーマンスです。
三年生は高校生活最後のパフォーマンスです。三年間共に過ごした仲間や先輩、後輩、ご指導頂いた先生方のことを思い、精一杯パフォーマンスを行いました。
『深情厚誼』には、情愛の深くこもった付き合い、という意味が有ります。
「深情」、深く相手を思う気持ち。「厚誼」深い親しみの気持ち。
思いを込めて。一筆入魂!
三年生からのコメント
「今まで学んだこと、経験したことを活かし、それぞれの違う道に進んでも、精一杯頑張りたいと思います。」
新年度を迎え、新しい場所でも頑張って下さい。部員一同応援しています!!
それではごきげんよう。